札幌もすっかり春の空気になってきましたね。外に出る機会が増えるこの季節、ふと歩道や鏡に映る自分の姿が気になったりしませんか?
「なんだかお母さんの歩き方に似てきた気がする」
「祖母と同じように背中が丸くなってきたかも……」
実はこれ、単なる気のせいではないかもしれません。
「姿勢」は似てしまうの?
結論から言うと、姿勢そのものが遺伝子に組み込まれているわけではありません。
しかし、似てしまうのには明確な理由が3つあります。
- 骨格の遺伝:関節の形や手足の長さなど、身体の「設計図」が似ていること。
- ミラーリング(模倣):幼少期から身近な家族の歩き方や座り方を見て、無意識に脳がその動きを学習してしまうこと。
- 環境の共有:同じ食生活、同じ椅子の高さ、同じ歩行量。似た生活習慣が、同じ筋肉の「コリ」や「弱さ」を作ります。
つまり、姿勢は遺伝ではなく「受け継がれた身体の使い方のクセ」なのです。だからこそ、そのクセを上書きすれば、いつからでも変えることができます。
タイプ別|弱くなりやすい筋肉と整え方
■ 背中が丸まり、頭が前に出る(猫背タイプ)
原因:背骨を支える多裂筋(たれつきん)の弱さや、長時間のデスクワークによる巻き肩。
対策:無理に胸を張るのではなく、「深い呼吸」で肋骨を引き上げ、内側から風船を膨らませる感覚で背骨を伸ばしてみましょう。
■ 腰に負担が集中する(反り腰タイプ)
原因:お腹の深層部(腹横筋)が使えず、前ももの筋肉がパンパンに張っている状態。
対策:前ももをゆるめ、骨盤を正しい位置(ニュートラル)に導くことが最優先。ピラティスが得意とする「お腹を引き込む動き」が特効薬になります。
■ 年齢とともに増える「膝の悩み」タイプ
原因:お尻の筋肉(中臀筋など)が眠ってしまい、歩行時の衝撃を膝で受けてしまっている。
対策:膝そのものではなく、上の関節である「股関節」を正しく動かすこと。お尻のスイッチが入るだけで、膝の負担は驚くほど軽減されます。
家族で似やすい「姿勢の連鎖」と不調
ご家族で似たようなお悩みを抱えているケースがあります。これらは単なる遺伝というより、同じ「身体の使い方のクセ」が生んでいる不調です。
● 外反母趾(がいはんぼし)の連鎖
骨格の遺伝も一部ありますが、多くは「足裏のアーチを使わない歩き方」で起こります。ピラティスで足指の機能を再教育することで、世代を超えた悩みにアプローチできます。
● 慢性的な「首の詰まり」と頭痛
顎を前に出す姿勢がデフォルトになっていると、首の後ろが常に圧迫されます。これは胸椎(胸の背骨)の柔軟性不足が原因。動かす習慣をつければ、家族の「肩こり体質」から抜け出せます。
● 腰のトラブル(分離症・すべり症)の予防
反り腰が強い家系の方は、腰骨に過度な負担がかかりやすい傾向にあります。若いうちから腹圧(インナーユニット)を高める習慣を持つことで、将来的なトラブルを未然に防ぐことが可能です。
姿勢は変えられる!!
姿勢は遺伝ではなく、日々の「積み重ね」が生むもの。
どんな体のクセがあるのかを知り、どこが頑張りすぎているのかを紐解くことが、変わるための第一歩です。
いくつになっても、しゃんとした姿勢で、自分の足で軽やかに歩き続けたい。
未来の自分のために、今日の姿勢から整えていきませんか?
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