足裏が使えていない人はなぜつまずくのか

ピラティスコラム

なぜ「つまずき」が増えるのか

1月の札幌。
「今年は雪が少ないかも」と思っていたのに、ふたを開けてみれば何度も続く大雪。
ツルツル、ガタガタ、わだちだらけの歩道に、ヒヤッとした人も多いのではないでしょうか。

「段差がないのに、つまずいた」
「足が思ったより上がらなかった」
「踏み出した瞬間、グラッとした」

こうした経験は、雪道だけの問題ではありません。
室内や、何もない場所でも起こりますよね。
その背景には、足裏の感覚と“支える脚”の使い方の崩れがあります。

つまずくのは「出している足」ではなく「支えている足」

多くの人は、つまずいたとき
「つま先が上がっていなかった」
「足を引きずっていた」
と思いがちです。

しかし歩きの仕組みを見ると、問題は別の場所にあります。
歩行中、私たちは必ず片脚で体を支えながらもう一方の脚を前に出しています。
つまり、つまずいた瞬間に崩れていたのは、前に出した足ではなく、後ろで体を支えていた脚なのです。

支える脚が不安定になると、骨盤が揺れ、体幹の反応が遅れ、前に出す脚の軌道まで乱れます。
その結果、足が上がらない、着地がズレる、地面に引っかかるといった現象が起きます。

足裏の感覚が「支えの質」を決めている

足裏、とくに足指や前足部は、身体の中でも非常に感覚の鋭い場所です。
ところが現代人は、浮指、柔らかすぎる靴、長時間の座り姿勢などにより、この感覚が鈍くなっています。

足裏の感覚が鈍ると、脳は「今どこに体重が乗っているのか」「体がどのくらい傾いているのか」を正確に把握できなくなります。
その結果、不安定な状態のまま次の一歩を出してしまうのです。

これが、つまずきやフラつきの大きな原因になります。

もう一つの鍵は「腸腰筋」

支える脚が安定するためには、足だけでなく、骨盤と股関節を支える筋肉が必要です。
その中心が腸腰筋(ちょうようきん)です。

腸腰筋は、背骨の奥から骨盤を通り、太ももにつながる筋肉で、
姿勢を保ち、片脚で体を支え、脚をスムーズに前に出すための要となる筋肉です。

足裏の感覚が弱いと、脳は腸腰筋に正しい指令を送れなくなります。
すると骨盤が揺れ、脚の動きが遅れ、つまずきやすい歩き方になってしまいます。

冬は「隠れていた弱点」が表に出る季節

雪道は、滑りやすく、凹凸があり、地面の反発も少ないため、足裏の感覚と支え脚のコントロールが強く求められます。

だからこそ、普段は気づかなかった浮指や足裏の鈍さ、腸腰筋の弱さが一気に表に出ます。
転びやすくなるのは、雪のせいだけではなく、身体の連携が乱れているサインなのです。

転ばない体は「足裏と腸腰筋の連携」でつくられる

つまずきを防ぐために必要なのは、単なる筋トレではありません。
足裏で地面を感じ、足指で踏ん張り、その情報をもとに腸腰筋が働き、骨盤が安定したまま脚が前に出る。
この流れが整うことで、歩き方は根本から変わります。

つまずきは老化ではなく「身体のシステムの乱れ」

年齢のせいだと思われがちな転びやすさ。
しかし多くの場合、それは足裏・支える脚・腸腰筋の連携の乱れです。

札幌の冬は、その乱れに気づかせてくれるきっかけになります。
老化は足元から始まる。
でも、整え直すことも足元からできるのです。

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