札幌でも雪解けが進み、春の装いでお出かけできる日も近づいてきましたね。
冬の間しまっていた春の靴を取り出してみて、「あれ?かかとの外側がすり減っている…」と気づいたことはありませんか?
実は、「外側が少し減る」こと自体は、それほど心配いりません。大切なのは、その「減り方の度合い」や「左右のバランス」です。
「外側が減る」のは、実は正常な歩き方の証?
意外かもしれませんが、靴のヒールやソールの外側がわずかに摩耗するのは「正常な動作」による自然な現象です。
人間は歩く際、まず「かかとの外側」から着地し、そこから親指の付け根へと体重を移動させて(あおり歩行)、最後に親指で地面を蹴り出します。このスムーズな体重移動が行われていると、構造上どうしても外側から先にスレていくのです。
「外側が均等に、ほんの少し減っている」程度であれば、正常な歩行ができている証拠です。
注意したい!「体のSOS」サイン
問題なのは、次のような「偏ったすり減り方」が見られる場合です。これらは筋肉の使われ方や骨格の歪みを教えてくれるサインです。
- 極端に一部(斜め後ろなど)だけが鋭く削れている
- 右足と左足で、減り方のスピードが明らかに違う(左右差)
- 内側だけが異常にすり減っている
なぜ「極端な偏り」や「左右差」が起こるのか?
単なる歩き方のクセだけでなく、解剖学的な視点で見ると、そこには「股関節の機能不全」と「骨盤の代償動作」が隠れています。
例えば、外側が極端に減る原因の一つに、股関節が外側にねじれる「外旋(がいせん)」の状態が固定されていることが挙げられます。股関節周りのインナーマッスルが硬く緊張していると、足首だけで地面を蹴るようになり、結果として靴の外側一点に強い摩擦エネルギーが集中してしまうのです。
また、左右差がある場合は、骨盤の側方傾斜(左右の高さの違い)が疑われます。骨盤が片側に下がっていると、下がっている方の足は「相対的に長く」なり、地面との接地時間が長くなります。その結果、片方の靴だけが早く消耗したり、外側へ逃げる力が強まったりするのです。
靴の偏りは、あなたの体が「どこかの動きの悪さを、別の場所で補おうとした(代償動作)」結果が、形となって現れたものなのです。
靴はあなたの体からのメッセージ
靴の減り方は、単なる消耗ではなく、あなたの「立ち方」「歩き方の履歴書」です。特にヒールを履く機会が増える春先は、土台となる足元への負担がさらに大きくなります。
ピラティスで「一生モノの歩き方」を
ピラティスでは、ガチガチに固まった股関節の柔軟性を取り戻し、左右にブレない「安定した骨盤」を作ります。体の中心(センター)が整えば、足にかかる荷重が理想的な放物線を描くようになり、靴の「極端な減り」や「左右差」も自然と解消へ向かいます。
この春は、お気に入りの靴を長くきれいに履きこなせるよう、まずはご自身の「体の軸」を整えることから始めてみませんか?
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