「最近、歩くと疲れやすい」
「足の裏に違和感がある」
「以前よりバランスが取りにくくなった気がする」
そんな変化を感じたとき、
多くの人は
「年齢のせいかな」
「運動不足かもしれない」
と考えがちです。
けれど実は、こうしたサインの多くは、
足そのものではなく、
身体の使い方の変化から始まっていることが少なくありません。
足裏は「原因」ではなく「結果」としてあらわれる
足裏は、身体の一番下で全身を支える場所です。
そのため、足裏の状態には、姿勢・重心・筋肉の使われ方といった全身のバランスがそのまま反映されます。
上半身が前に傾けば体重は前足部に集まり、
体幹が不安定であれば、足は地面をつかむように過剰に働きます。
足裏の違和感や崩れは、
身体の使い方のクセが積み重なった結果として現れているのです。
足のアーチは「形」ではなく「支えられた構造」
土踏まずや足のアーチは、生まれつき決まった形があるわけではありません。
足の骨の配列と、それを支える筋肉の働きによって立体的な構造がつくられています。
骨が正しい位置関係で並び、筋肉がバランスよく働くことで、
アーチは自然と保たれます。
つまりアーチは、
足だけで作るものではなく、全身の使い方の結果として保たれるものなのです。
大切なのは「3点」で立てているかどうか
安定した立ち方では、足裏の3つのポイントがバランスよく使われます。
・かかと
・母趾の付け根
・小趾の付け根
この3点で身体を支えられると、
足は無理に踏ん張らなくても安定します。
体幹や姿勢が整うことで、
足裏は自然とこの3点を感じられる状態になります。
浮指とは、足指が床に触れていない状態
現代人にとても多いのが「浮指」です。
浮指とは、立ったときや歩いたときに、足指が床に接していない状態を指します。
一見すると小さな変化ですが、
実際には足裏の感覚と姿勢制御に大きく影響します。
足指が床に触れていないと、
重心を微調整するセンサーが働かなくなってしまうのです。
浮指が姿勢を崩す理由
足指は、前後左右のバランスを感じ取る重要な役割を担っています。
地面に触れることで、身体は今どこに体重があるのかを把握しています。
浮指になると、その情報が脳に届きにくくなり、
身体はかかとや膝、腰で無理にバランスを取ろうとします。
その結果、
反り腰・猫背・重心の偏りといった姿勢の崩れが起こりやすくなります。
「足裏で立つ」とは、踏みしめることではない
足裏で立つというのは、強く地面を踏むことではありません。
地面を感じ取り、身体の重さを静かに預けることです。
足裏のどこが床に触れているのか、
どこに体重が乗っているのか。
その感覚が育つことで、
足は頑張らなくても自然に身体を支えられるようになります。
足だけを鍛えても変わらない理由
浮指や足裏の不安定さがあると、
足指のトレーニングを頑張りたくなる方も多いでしょう。
しかし、身体の使い方が変わらなければ、
足はまた同じように頑張らされてしまいます。
ピラティスでは、体幹・骨盤・背骨・呼吸を整えることで、
足裏が自然に安定する土台をつくっていきます。
老化は足元から始まる
年齢とともに、立つ・歩くという基本動作は少しずつ変化していきます。
その変化は、まず足裏の感覚として現れることが多いのです。
足元の違和感は、身体からの大切なサイン。
足だけを見るのではなく、身体全体の使い方を見直すことで、
これからの動きやすさが変わっていきます。
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